■三叉路と私■

2008年7月 8日 (火)

ナミダを知った日

みなさん、「歌を聴いて泣く」ということは、よく経験することでしょうか?
実は私にとって、「歌を聴いて泣く」ということはかなり特別なことです。
ずっとずっと望み、しかしつい最近までずっと叶えられないことだったからです。

それを初めて経験させてくれたのも、三叉路の音楽でした。


小学生の頃、母といっしょに行った松山千春さんのコンサートkaraoke
隣りで聴いていた母は、いつの間にか涙を流していました。

大好きな松山千春さんに会えた嬉しさからか、
そのとき歌われた歌に感動してか、
それとも、歌自体ではなく何かしらの出来事を思い出しての涙だったのか…。
結局母には聞いていませんが、
その涙を見て幼い私はすごく衝撃を受けたのを覚えています。

そして、幼心に、
「私もいつか自然と涙が出るような、
大好きなアーティストや歌に出会うのだろう…、いや、出会いたい」

と思うようになりました。


しかし、中学生になり、高校生になり、大学生になって…、
J-POPやフォーク、ジャズ、クラシックなど、
いろんなミュージシャンのライブに行ったものの、
涙が出ることは一度もありませんでした。


普段の生活の中では、泣くことはそんなに珍しくありません。
学校や職場で緊張したり悔しい思いをして、涙が溢れたことは何度もありました。
映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などを見て、
登場人物の気持ちを想像したり自分に置き換えたりして泣くこともよくあります。
でも、なぜか音楽を聴いて泣くことだけはなかったのです。
CDでも、ライブでも。


「好きなアーティストのライブに行って、感動して泣いた」という友人の話を聞いて、
私はそんなに音楽にのめり込めないんだろうかとか、
そこまで好きなアーティストには一生出会えないんじゃないか…と思い、
ちょっと寂しく思うこともありましたweep

でも、その反面、
いつかきっと、自然に涙が出るほど
心動かされるアーティストや歌に出会えるに違いないという
根拠のない確信もあったのです。


そして、その瞬間は思いもよらない形でやってきました。
今年5月、大垣ロックシティー。
やっと2度目の三叉路フリーライブ、2ステージ目のこと。

1曲目は、私の大好きな「コトコト」
まさか、この曲を1曲目にもってくるとは予想もしていなかったという驚き。
それから、なんとも言えない感情が体を駆け巡るのを感じ、
自然と目頭が熱くなったのです。

好きな歌が聴けて嬉しいとか、そういうのを飛び越えて、
3人のハーモニーが、身体にじわじわと浸透していく感覚。
まさに、皮膚の表面から吸収する…という表現が合うような。
そして、心臓の真ん中に辿りついて、
今度はそこから、身体の外へ外へと溜まっていたものが押し出される感じ。
それが涙となって視界を揺らしました。
涙が流れるというところまではいきませんでしたが、
初めて、「音楽を聴いて泣く」という感覚を知ったのです。

まさか、この感覚を、
インストアのライブで初めて味わうとは思ってもみませんでしたが…。
母親と行った、
松山千春さんのコンサートの大きいホールのイメージがあまりに強くて、
この感覚を知るときは、私、どこかのホールにいるんだろうなって
勝手にイメージしてたんですよねsweat01
でも、このさい場所なんて関係ないわけで。

瞬間、「あぁ、こういう感覚なのか…」と思いました。
あのとき、母が感じたものとは違うかもしれません。
友人がライブで泣くのも違う感覚からかもしれません。
けれど、たぶん私の「音楽を聴いて泣く」感覚って、
こういうものなのだろうと感じました。
じわじわ浸透して、じわじわ出て行く。あったかくて幸せな感覚confident


よく考えてみれば、私の場合、
そのアーティストや歌が好きとか、感動とか
そういうことだけじゃ泣くことは難しいのかもしれません。

もともと、自分の感情ですら客観的に見て、
立て直したり理由を付けたりしようとする癖がある、この性格。
相当なパニックや感情の高ぶりがない限り、何をするときも冷静になって
自分の変化を他の人に悟られないようにしてしまうのです。
アーティストによっては、無意識に
1枚の薄ーいガラスを隔てたような状態でライブを聴いていることもあります。
楽しいしノっているけれど、
それをもう一人の自分がどこかで見ているようで、どうもノり切れない感じで。

でも、「コトコト」に限らず、
三叉路の音楽って、何の抵抗もなくすうっと耳や身体に入ってくるんです。
もう一人の自分なんて意識している暇がなく、気づいたら心に入ってきている。。。
もうこれは、相性…なんでしょうね。


もっともっと、三叉路の歌を聴いて、ライブに行って、
たくさんたくさん、この感覚を味わいたいと思います。
そして、もう泣きたいときには人目を気にせず泣こうと思います。
(とか言いながら、つい涙をこらえてしまいそうな自分がいますが)

三叉路に、三叉路の音楽に出会えて、本当に感謝です。

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2008年6月24日 (火)

テンプレート選び

みなさん、ブログのテンプレートってどうやって選んでるんでしょうか…?


私、実は当初、他のブログサービスに登録していたんですが、
そこではどうも気に入るテンプレートが見つからなくて、
結局、いいかも♪と思うテンプレートがいくつかあったココログへ。


ココログに登録した後も、
今のテンプレートに落ち着くのに1週間くらいかかりましたsweat01


今回のテンプレート選びの基準は2つ。

1つめは、「淡いピンク、イエロー、オレンジなどの暖色系」ということ。
私のもつ「三叉路」のイメージが「あったかい、優しい」なので、これは譲れない条件!

2つめは、「イラストやキャラクターのものではなくシンプルなデザイン」ということ。
日記を書いたり、ふとつぶやいたり、ライブの写真を載せたり…などなど、
いろいろなことを書くと思うので、
どんなことを書いても違和感がないように、できるだけシンプルなものを探しました。


このテンプレートは、最初、
淡いピンク色、かつシンプル!と思って直感的に選んだんですが、
デザインのディテールもかなり気に入ってます。

特に右上の、ピンク系の“カラーガイド”が広げられて、
いくつかの色が見えるところがいい♪
三叉路のハーモニーや3本のギターの音色が重なって、
楽しかったり、寂しかったり、しんみりと切なかったり…
そんないろいろな雰囲気の音楽が奏でられるイメージにぴったりheart04

これからも、このテンプレートに乗せて、
三叉路のことをいろいろ書いていこうと思いますhappy01

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2008年6月12日 (木)

偶然の再会

三叉路の音楽から離れて1年以上経ち、
普段の生活の中では
彼らの音楽を思い出さなくなっていた今年2月、
私は彼らと偶然の再会を果たしました。

ある日ふらふらとショッピングモールを歩いていたら、
毎週ちょっとしたコンサートやらイベントをやっているスペースに
小さなポスターが。
よく見てみると、
「三叉路フリーライブ」と書いてあるではありませんか!

その瞬間、記憶の片隅に追いやられていた「三叉路」の3文字と、
彼らの音楽が頭の中でぱぁっと浮かび上がり、
「聴きたいっ!」と強く思いました。


スケジュールを見てみたら、仕事はお休み。
土日休みが珍しい販売職、
さらに自分で希望を出したわけでもない土曜日に、
たまたま入っていた休み。
これは…行くっきゃない!ということで、
即スケジュール帳に「三叉路ライブ」と書き込みました。


そして、ライブ当日。。。

フリーライブなんて初めてで、
客席のイスに座るだけでもドキドキしました。
周りには、熱心なファンと思われる数人連れ立った女性たちやら、
たまたま通りかかって興味を持った様子の家族連れやら、いろいろ。
ひとまず真ん中の後ろの方の席に座ってみました。


そして、三叉路が登場!!
真ん中のボーカル、まっちゃんの印象は
かろうじて残っていたものの、
両側のギター2人は
“ギター2人”という印象しか残っていなかったので、
最初は「あー、こんな感じだった…気がする」という感じでした。
(↑今思うとなんとも失礼な。。。
 かわやん、混xxxちゃん、ごめんなさい(^^;)

が、演奏が始まったとたん、
その歌のハーモニーとギターの音の心地よさによって、
「あぁ…、本当に、あの、三叉路だぁ!」と、
私の薄れかかっていた記憶がぱぁっと蘇ってきました。

それからは、彼らの歌にギターに、楽しそうな姿に、
とにかく夢中の30分間でした。
オンエアバトルでは聴いたことがない曲もありましたが、
彼らの演奏にひっぱられて、楽しむことができました。


最後の曲は「コトコト」
オンエアバトルでチャンピオンに輝いたときの曲!
それまでは、
「この曲はオンエアバトルで聴いたことあるかな…」と
記憶を辿りながらだったのが、
その曲のサビは難なくいっしょに口ずさむことができました。

本当に、本当に好きで、
チャンピオン大会から数日間口ずさんでいたんです。
そんな大好きな歌をライブで聴くことができて、
とっても幸せな気分になりました(*^-^*)

2回目のステージもじっくり見て、
そこで販売されていたCDをすべて購入。

メンバーとの握手&サインのときに少し話しをして、
3人の和やかで優しい雰囲気に、さらに惚れ込んでしまい、
これからもっともっと応援していくぞ~!と決意したのです。

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三叉路との出会い

私と三叉路との最初の出会いは、
NHKでやっていた「熱唱オンエアバトル」。
簡単に言うと、「爆笑オンエアバトル」の音楽版。
会場のお客さんの支持が多かった
上位5組の曲がオンエアされるというもの。

爆笑オンエアバトルも好きだし面白そうだな~と、
本当になんとなくBGMのような感じで
その番組を見て(聴いて)いました。

そんなある日、
いつものようにただただ楽しんで聴いていた中で、
「これは!」と心が動かされた曲があったのです。

それがどんな曲だったか、どんな題だったかとかは、
けっこうすぐに頭から離れていってしまいました。
 ↑実は最近思い出した(というか、気づいた)んですが、それはまた後々。

でも、心にすぅっと入ってくるハーモニーと優しいメロディーが
いつまでもほわんほわんと頭に残っていました。
それから、何より男性3人にアコースティックギターという、
私の大好きな70~80年代フォークを思わせるスタイルが印象的。

それが「三叉路」でした。


その後、ほぼ毎回オンエアを勝ち取っていった三叉路は、
ついに2006年、2代目チャンピオンとなって
メジャーデビューを果たしたのです!

「爆笑オンエアバトル」のEDで
彼らのメジャーデビュー曲『もっともっと』を聴いたときは、
なんだか自分のことのように嬉しくて感動しました。


ただ、実を言うと、
彼らのデビュー後の活動については私は長い間知りませんでした。

「熱唱オンエアバトル」は第2回チャンピオン大会をもって終了。
私自身も忙しくなり、心の片隅で気にしながらも、
ネット検索などはなぜか思いつかず。。。

そうこうしているうちに、
爆笑オンエアバトルでのEDタイアップの時期も終わり、
私の中での三叉路の音楽の記憶も、だんだんと薄れていったのです。

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